玉手箱

玉手箱
編集AKB48、細木数子、相田みつを、みのもんた、綾小路きみまろ、ダウンタウン松本、谷垣自民党総裁、張本勲・・・・・・

カネモチは、昔から嫌いだが、今や「普通」の人も苦手(^_^;)
「普通」に「普通の配偶者」とうまくやっていける人、「普通」に子どものある人。
「普通」にお金のある人。
働かなくてもやっていける主婦。

嫌いな人がどんどん増えていくのは、きっと余裕がないからだろう。
私の心に。

余裕があれば、もっといろんなものを認容できる。
たとえ好みでなくても、茶化して面白がることはできる。
今の私は、嫌いなものを見下して冷笑することもできない。
ただただ目を背けるだけ。
心を覆う嫌悪がもたらす吐き気のようなものから、逃げるのに必死なだけ。

だから、嫌いなものからは、できうる限り遠ざかることにしている。
このことに限っては、怖いもの見たさ、という感覚は発生しない。

もしも、余裕があったら、嫌いは嫌いなままで、おちょくったりして、面白がることができるんだろうな。

それができるときが、来るのかどうか。
できるとしても、あと3人か4人、看取ってからだろうなと思う。

80か90になって、まだ生きていたら、今嫌いなものをみんな受け入れて、嫌っていた自分を含めて面白がることができるかもしれない。

明日、朝、目覚めたら、いきなり100歳になっていて、確執やら面倒やらある人はみんないなくなっているなら、そうなりたいと思う。

玉手箱が欲しい。

# by kazemachi-maigo | 2012-01-27 18:57

まだまだ

終わってなどない。
母が、姑が、兄が続く。

子どもの世話になどならないという、子を持つ親ならではの言葉に傷つく。

なるんだよ、あなただって。

なれないのは私。

# by kazemachi-maigo | 2012-01-19 18:20

終焉

父、逝きました。


父のことを気にかけてくださり、メールをいただいたかたに、この場にて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

# by kazemachi-maigo | 2012-01-08 01:27

年末年始報告

大掃除、なし。
年賀状、なし。
正月飾り、なし。
鏡餅、なし。
おせち料理、なし。
お雑煮、なし。
生花、なし。
カレンダー、なし。

とても、そんな気持ちになれない。

昨年は、きっと喪中だろうと思って、12月まできた。
父は、何度も大出血をし、呼吸が一時停止したが、たびごとに盛り返す。
しかし、危機の時間はだんだん長くなり、回数は多くなる。
今年の暮れは、喪中欠礼を出すことになるだろう。

気持ちは、何も手につかないのに、婚家では、正月の支度をした。
掃除とおせちと年越しそば、そしてお雑煮。
父が死にそうなのに、お年玉回収にやってくる義弟のクソガキさまのおもてなし準備。
いつにも増して、バカヤローな正月だ。

耐え切れず、逃げて実家。
しかし、そちらはそちらで、しんどい。
でももう逃げるところはない。

仕事始めがあり、日常に戻ってやれやれと思っていたら、今夜からまた姑の介護。
家計の足しにと、友人からまわしてもらった内職は、なかなか進まない。

更年期障害も、すこしずつ強くなってくる。
これでも私は、遅いほうらしいが。
体調不良と闘うようにして、自分で自分を叱咤する。
だから、人には言われたくない。
激励はいらない。
ごく親しい人、ともに苦悩する友を除いて、ほったらかしてくれるのが、一番ありがたい。

のほほんとかお気楽とか天然とかいう文字を見つけたら、その気配を感じたら、絶対に近寄らないことにしている。
無邪気な善意より、確信犯的な悪意のほうが、まだよい。
心と身体が、ギリギリになりつつある。
しかし、これがもし、のほほんやお気楽がゆるされる状況であったら、私は更年期鬱で首をくくっていたかもしれない。
いまや、死ぬ余裕もない。

今日、会社の帰り、また姑の介護に行く。
実の母には、後ろを向いて片手拝み。

面白くもなんともない正月だった。
面白くもなんともない年が始まった。

昨年は、突然に約束を違えた友達もいた。
私のために店の予約までしてくれたのに。
その人にも、年始の挨拶もせず、こんなところでぐたぐだ書いている。
申し訳ない。
ごめんなさい。
私が悪い。

でも、今は、心が狭いことを責められてもしかたがないが、楽しい話題など聞きたくない。

年賀状も、年始メールも、返事を出していない。
もしかしたら、ずんと友達が減ってしまうかもしれない。
でも、今は、カンベンしてほしい。
ここももうメインブログではない。

昼休み、終わり。
会社で仕事に熱中しているときが、一番心穏やかでいられる。

止まない雨はないと言ってくれる人のところには、大抵は雨は降っていない。

# by kazemachi-maigo | 2012-01-06 13:03

最高のクリスマス・イブ

クリスマス・イブをひとりで過ごすというのは、もしかしたら、生まれて初めてかもしれない。

幼児期も思春期も、実家ではクリスマスというイベントはなかった。
ケーキもチキンもプレゼントもない。

サンタクロースがいるかもしれないなどとは、微塵も感じたことはもなかった。
ばっかじゃないの、絵空事で大騒ぎしてと、同年代の子供たちを上から目線で見ることだけが、いじめられっこ、貧乏人の溜飲の下げ方だった。

そして、普通の12月の1日として、慌ただしくも貧しくも、必ず誰かがいるこの日だった。
それがいいも悪いもなく、自分の人生の選択は、家族の誰一人として、自分でできないのだった。
仕方がないからそうしている。
人生とはそういうものだと思っていた。
今も。

子供の頃の12月は、クリスマスだろうと何だろうと、ただただ借金取りに怯え、たまったツケを払えずに、新年からは米も酒も届かない、ということを恐れる季節だった。

大学1年になって初めて、恋人らしい恋人づきあいをする人ができて以来、クリスマス・イブはそういう人と過ごした。
27歳で結婚するまで、ずっとそうだった。
結婚してからは、当たり前だがツレがいる。

ひとりぼっちのクリスマス・イブ。
それは、見果てぬ夢のように、彼方に霞む憧れになった。
そういう意味で、独身の人、離婚した人が、本当に羨ましかった。

でも。
今年、今日、それが叶った。

姑は退院したものの、まだひとりでできることは少ない。
一昨日と昨日の午前中、本当に馬車馬のように働いて、出来る限りことをしたつもり。
作り置きできる総菜は、食べきれないほど作った。
掃除と洗濯、庭の手入れもそれなりにやった。
姑はトイレはひとりで行けるが、風呂は介助が必要だ。
風呂も入れた。

午後になって、実家へ移動。
こちらでも、やることはたくさん。
まだしていなかった衣替えをようやくやって、古い服などをたくさん処分した。
家事と調理と、母の丸洗い(^_^;)
そして、父の見舞い。

今日になって、父の呼吸が、一旦止まった。
しかし、どういうわけか、自力で持ち直した。
それで、私は先ほど帰宅した。

ツレは、姑に付き添っている。
私は、喪服に風を通し、自宅で待機している。
父の呼吸は、またすぐに止まるかもしれない。
そしてもう持ち直さないかもしれない。

帰りに、ケンタッキーでなく、スーパーで、ひとつだけフライドチキンを買った。
サラミとチーズを切って、今、赤ワインを飲んでいる。

去年までは、今日と言う日は、本当に忙しく、朝からパンをこねて焼いたり(パン焼き機がないので)、一応、形ばかりのフレンチディナーの用意をした。
さすがに、ケーキまでは手が回らず、これは事前に予約してあったものを引き取ってきた。

そんなこんなで、結婚してからは、ロマンチックとは程遠い、ヘトヘト労働の日だった。
私は、本当は、料理好きでもないし、料理上手などでもあるわけがない。
でも、しかたなく、やった、20数年。

それを思うと、今、このひとりのクリスマス・イブ。
なんて、なんて穏やかで、ラクなことか。
これが、憧れていたひとりのクリスマス・イブなのだ。
憧れていたとおりの、素晴らしいひとときだ。

父の死亡の知らせがいつあるかもわからない。
姑は不自由な身体のまま。
ツレは、普段、家事などしたことがないから、ひとりで姑の命令をこなすのは大変だろう。
なのに、私は、こんなにラクをしているとは、親不孝で、悪妻なのに違いない。

だけど。
これが、今、私ができる範囲の中での、最高クリスマス・イブだ。

短い祝宴の後は、留守中できなかった内職。
ヘトヘトだけど、でも朝まで頑張るぞ!

# by kazemachi-maigo | 2011-12-24 20:25 | Comments(4)

教えて欲しい

姑も倒れた。
誰か、三人の病んだ年寄りを満遍なく看れる方法があったら教えて欲しい。

# by kazemachi-maigo | 2011-11-25 08:52 | Comments(2)

絶望の淵で


すこし前から、別サイトで、過去ブログの整理も兼ねた再掲載と新規記事のアップをしている。
更新もないのに、訪問していただいているみなさま、気まぐれだとお許しいただきたい。

理由ははっきりしない。
自分に倦んでいるのもあるし、なんだか息が詰まるのもある。
ここで知り合った大切な友人関係は、今もそのままで、これからも大切なもの。
でも、私はやはり「ING」が欲しいのだ。

今もあがき、うろたえる人と言葉を交わしたい。
そういう友達はみな、地下に潜るか、沈黙してしまった。
ここで、体裁のいい言葉だけを交わすことが、今の私には少々きつい。
結局私は、嫉妬しているのだ。


母の里に行って来た。
これで納めと、老いて呆けた母が言う。
そうかもしれない。


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# by kazemachi-maigo | 2011-11-15 19:16 | Comments(0)

薔薇の妬心


薔薇を見に行った。


平日だというのに、結構な人出。
60~70代のグループが多い。
今のこの年代は、とても元気だ。

10年後・・・私は無理だな(^_^;)

だけど

# by kazemachi-maigo | 2011-11-02 08:39 | Comments(2)

偏屈者のビール


友人とベルギービールを飲んだ。
私にとって、たぶん唯一の「カネモチ」の友人(^_^;)


嫉妬と羨望の差は、私にとってはとても曖昧だ。
場合によっては、憧憬もこれに加わる。
水に溶かしてかき回したら、きれいなマーブル模様にならずにただどす黒く濁ってしまった絵の具のように、みんな交じり合って私の心を暗くする。

お金持ちを見れば、羨ましいと思う。
あんな暮らしがしたいなぁと憧れる。
それと、嫉妬の間に、どんな行程があるのか、境はどこなのか、そもそも境なんかあるのか、私にはよくわからない。



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# by kazemachi-maigo | 2011-10-29 19:28 | Comments(2)

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